ハロウィンの夜です。願い事をかなえるキャンドル

今日はハロウィンです。
子どもたちと「トリック オア トリート!」
(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ)
をやりました。

ちょっとしたお菓子でも、ずいぶん喜んでくれるものです。
お菓子あげても、いたずらされましたが(^_^;)
キーボード、たたかないでおくれね。

近所では、毎年、魔女や海賊のかっこうをした子どもたちが練り歩いています。
今年は中央線の中で、ピエロの仮装をしているカップルを見かけました。

ハロウィンは、古代ケルトの収穫感謝祭が起源なのだそうです。
10月31日は、夏の終わり。
あの世とこの世の境があいまいになる日。
精霊が、野や街をうろついているから、
家に入ってこないように、
聖なる火を灯したのだそうです。

ということで、先ほどからキャンドルに火を灯しています。
炎のゆらめきには、人を瞑想状態へ導く力があり、
見つめていると、独特の脳波が現れるといいます。
運の専門家、松永修岳先生によれば、
キャンドルの炎を見つめると、脳が活性化し、
運がよくなるそうですよ。
願い事をすると叶いやすい、とも教わりました。
バースデーケーキにキャンドルを飾ることは
理にかなっているわけです。

日本人は大らかだから、気楽にハロウィンのお祝いをし、
11月になれば、七五三のお祝いもします。
文化の広がりはおもしろいですね。

みんなが、収穫に感謝したり、家族の幸せを願ったり、
平和を祈ったり、
怒ったり泣いたり笑ったり、感動したり、
この世から、あの世に行ったりして、
今日から、地球の人口は70億人になったそうです。
全部がつながっていることを、今は、みんな知っています。
よくもわるくも、なにかがあれば、みんなに影響があります。
自分も含めて70億人の私たちが、
いっせーのせで、自分の奥のほうにあるものに、
もっと素直になれたらな〜。