42の病気・症状にいちばんよく効く「手のもみ方」図解

おかげさまで大好評発売中の『ゆほびか』9月号から、「手のもみ方」特集を編集部の井上からご紹介します。


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こんにちは!『ゆほびか』編集部の井上です。
手をもんで、自分の病気を自分で治せるなら、時間的・経済的な理由から病院に行ったり薬を買ったりできない人でも、健康的な生活を送ることができる。
「自分の手をもむ」という簡単な動作で健康維持に努め、より多くのかたに健康で長生きしてもらえる世の中になってほしい。

日本のような保険診療制度がなく、経済的な理由から医療の恩恵を受けられない国民が少なくないアメリカで長年ご活躍されてきた、ニューヨーク医科大学の大村恵昭教授のそうした信念から「手の臓器代表領域分布図」は生まれました。
手は、体の縮図であり、体じゅうの部位や臓器と正確に対応しています。対応する手の領域をもんで刺激することで、そこに対応する特定の臓器の血液循環がよくなり、働きをよくすることができるのです。

9月号の大村教授の記事から少し抜粋してご紹介しますね。

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手もみ地図を活かすと、全身のあらゆる不調にアプローチできます。
例えば、手のひらの中央にある「大腸の代表領域」をもむと、大腸の血流がよくなり、便秘などの症状の改善につながります。
「副腎の代表領域」をもめば、副腎周囲の血行が高まり、DHEAの分泌が活発になります。
DHEAとは、加齢とともに減少するホルモンの一種。若返りホルモンとして知られており、老化防止や中高年の精神面をケアするサプリメントとして販売されています。
摂取しているかたもいるかもしれませんが、手をもめば、サプリを摂らなくても、自身の力でDHEAの分泌を促せます。

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今月号では、高血圧・糖尿病などの慢性的な生活習慣病から、腰痛・胃痛などの痛み、シミ・シワなどの美容関連まで、42の病気・症状に対応する手のもみ方をご紹介しています。
ご家族皆様の健康にぜひ手もみ治療地図をお役立てください。


最新号の『ゆほびか』9月号、大特集は「腸の大掃除」。
腸と心を整えるCD、塩レモン水、便が出る究極のポーズ、発酵キャベツ、便秘解消する古代文字シート、子どもの重症便秘対策――などなど、便秘・ガス腹・オナラ・下痢を一掃する手法が満載です!

(井上)

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ぜひお試しください(#^^#)