野菜スープ、編集部でも流行中


今月号の「野菜スープ」、
効果がすばらしいのはもちろんのこと、

簡単に作れて、
おいしくて、
続けやすいのが、
大きな魅力です。

氷らせて「野菜スープ氷」にできて
作り置きできるのも、楽です。

私も最近、
よく飲んでいます。

忙しい朝、サラッと食べられ、
いい感じで目が覚めます。

水筒に入れて、持ち歩いて、
お昼に飲んだり。

おなかがすいたときに、
おやつ代わりにもピッタリです。

仕事で遅くなった夜は、
やさしい野菜スープが
心身を癒してくれます。

おかげさまで毎日元気に働けます。
腸の具合が、よくなっているかも〜♪

担当編集者の、福田と岩崎からもひとこと、
以下に、実践談をご紹介いたします。

☆☆☆

ファイトケミカル漬け

今月号で特集している「野菜スープ」の担当をYさんとしました。

企画が決まり、著者の郄橋弘先生に始めてお目にかかったのは4月の始め。

先生のお話しを聞くたびに、
野菜スープに含まれる「ファイトケミカル」に魅せられ、
6月の今日までほぼ毎日スープを飲んでいます。

キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャだけで
作れるこのスープを初めて飲んだとき、
ほんのり甘さは感じるものの
少し味が足りないかな?と思いました。

ところが、飲み続けるうちにそれが「美味」という感覚に変化。

このスープを飲むメリットの1つは、
「味覚が敏感になること」だそうです。

ちなみに、トマトを足すと飲みやすくなることも発見。

すっかり野菜スープにはまり、
会う人会う人に「フィトケミカルがすごいよ〜」と触れ回っています。
(福田)

☆☆☆

スープへの信頼

私の朝食の定番メニューは、
麻布医院の高橋弘院長が勧める野菜スープ(ファイトケミカルスープ)です。

生活が不規則になりがちなので、
最近は毎朝、必ず食べるようにしています。

私の場合は、ブイヨン、塩コショウで若干、味付けをします。
これでも最近は、食べ始めた頃に比べて、かなり薄味になりました。

高橋医師が勧めるスープの素材は、
ニンジン、カボチャ、タマネギ、キャベツと普段、
私たちが食べている野菜ばかりです。

取材の当初は、素材があまりにも身近すぎて、
また調理法もきわめて簡単なので、
効果については、さほどのものか? 
とあなどっていた部分が少々ありました。

しかし、ファイトケミカルの効果や取り方について、
高橋医師や効果を実感された患者さんたちにうかがうにしたがって、
自分の考えが大きな誤りであることに気づかされました。

今は、ファイトケミカルスープを信頼し、
毎日飲んでいれば、体のケアはなんとかなるという確信に変わっています。
(岩崎)