しつこい疲れが一気に消える新習慣

今週も１週間が始まりました。
今日は最新号から
「しつこい疲れが一気に消える新習慣」
の内容を、担当伊藤がご紹介いたします。

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徐々に季節が夏へと移り変わり、気温・湿度の変化に、疲れを感じているかたも少なくないのではないでしょうか。

実は日本は、世界でも有数の「疲労大国」。しかし近年、疲労に関する研究が進んでおり、疲労の原因や解決法について、新事実が続々と発見されているんです。

その研究成果の1つが「副腎疲労」という概念。疲労の原因は、副腎という内臓の疲労が原因だった、という説です。

副腎は、心身がストレスを感知すると（例えば体の痛みや、人間関係や仕事での悩み。急な天候変化もストレスの一因です）、抗ストレスホルモンを分泌し、ストレスを緩和しようとします。

ところが、ストレスがあまりに強くなりすぎると、副腎が働くのをやめてしまい、抗ストレスホルモンの生産がストップ。その結果が、「いくら寝ても疲れが取れない」、「朝起きられない」などの重症疲労というわけです。

ゆほびか7月号では、重い副腎疲労を自力で克服した医師が、副腎疲労の見つけ方と克服法を伝授します。

「食事」「睡眠」「起床時の行動」に関する簡単な生活術を実践すれば、たいていの副腎疲労は、半月〜1カ月ほどで軽くなるとのことなのですが……詳しくは7月号の疲労特集でお読みくださいませ！

特集内では、
「育児と家事による忙しさで悪化した体調を食事の改善と塩水で克服した」
「重度の疲労とぜんそくでわが子を抱けないほどの寝たきり状態から回復！」
など、副腎疲労を克服したかたの体験談もお読みいただけます。

（伊藤）
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「朝、１杯の塩水を飲む」など簡単な方法ばかりです。
お悩みのかた、ぜひご一読を。