心、体、たましいが喜ぶ空腹習慣

明日から3連休ですね。

楽しいお休みをおすごしください。

お仕事のあるかたは、楽しく、健やかなる成果が得られますように…。



さて、、、

明日発売の9月号では、「空腹」健康法を大きくご紹介しています。

正しい「空腹」習慣をつけると、

数多くの難病が改善することや、

生活習慣病を防げること、

心の病にも大変な効果が期待できることが、

世界各国の医学研究で明らかにされています。

さらに、心が安らぎ、身体能力・脳力がアップすること、

運がよくなること、なども、「空腹」のメリットです。



なぜ、意識的な空腹が、これほどの

成果をもたらすのでしょうか?

そしてなぜ今、「空腹」健康法が、注目を浴びているのでしょうか?



私たちの本質は「たましい」で、肉体を授かって、今を経験している、

という考え方があります。

そういう考え方を信じた時に、いろいろなことが見えて、

腑に落ちることがあります。



その点で、今月号の「空腹」特集の中で、

なるほど、と、感動した言葉があります。


(以下、引用)

空腹生活は「過ぎない」暮らし方でもあるんですよ。

ふだん忘れがちですが、人間は地球上で、

すべての動植物たちと共生しています。

今、先進国と呼ばれる地域に住む人が、

必要以上に食べるのをやめて、

すべての食べ物を「感謝しながらいただく」生き方をすれば、

おのずと健康になるでしょうし、

地球環境もよくなると思っています。


(以上、引用。すべての命が輝く「空腹習慣」29ページより。医師の言葉)


すべてがつながっていて、

私たちは一つなのだとしたら、

意識的な「空腹」で、

心と体の不調が解消することにも、

2012年の今、「空腹」が大ブームになっていることにも、

意味があるのかも…。

そんなことを感じました。


ただし、「空腹生活」で、自分がつらかったとしたら、

それは、やっぱり続かないし、なんにもならないよなあ、とも思います。

そこで、楽に空腹習慣を続けられる決定版を!

ということで、今月号では

「ほんとうは気持ちいい、食べすぎない生き方」のコツを、

たっぷりとご紹介させていただいたしだいです。


個人的には、40ページからの、

「朝は休食、昼は求食、夜は球食」を実践する空腹食事法

(井上敬医師考案の「究食」健康法)が、とっつきやすかったです。



私も長年「満腹派」でしたが、ちょっとずつ取り入れていこう…!


ご自分の心、体、たましいにしっくりくるやり方が、きっと見つかると思います。

ピンときたら、試してみてくださいね♪