神さまからの伝言

毎月、毎月、
入稿や校了時に、原稿を読んでいて、
思わず涙ぐんだり、笑ったり、驚いたり。。。

編集者として、最初の読者として、とてもぜいたくで幸せな時間を
すごさせていただいています。

今月、デスクでも、電車の中でも、
原稿を読んでいて、
感動して、涙が流れたのが、
「神様からの伝言」という特集です。

編集担当の相馬副編集長から、
内容を以下にご紹介しますね。

☆☆☆
驚きと感動を呼ぶ「神様からの伝言」

沖縄・那覇に暮らす不思議な少年、りお君を訪ねました。
今11歳のりお君は、お母さんのおなかの中にいるときに不整脈が見つかり、
緊急帝王切開で生まれました。
次々と襲う9つの病気を克服しながら、今、南の島で元気に暮らしています。

りお君が4歳から9歳までの間に語った“不思議な言葉”が大きな話題を呼んでいます。

「ぼくは、病気を選んで生まれてきた。
希望を持って、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。それがつまり、希望のことなんだ。」

とても深い、魂を揺さぶるような言葉の数々。

幸せってなんだろう?
自分が生まれてきた理由は?

日々慌ただしく生きている私たちの胸にそんな疑問がフッと浮かぶとき、
りお君の語る言葉は、心にスーッと沁みこんでくるようです。

生まれてきたことの奇跡、
今生きていることの奇跡、
親子の縁で結ばれた奇跡、
私たちの周りには奇跡があふれているということを、
この特集に携わりながら実感することができました。
(相馬)

☆☆☆

人生の宝物は、いつも目の前に。