『「伊勢と出雲」森と清流の癒やし音CDブック』
年末年始にぴったりの、
『「伊勢と出雲」森と清流の癒やし音CDブック』も絶賛発売中です。
担当、高橋からご紹介させていただきます〜〜☆
☆☆☆『「伊勢と出雲」森と清流の癒やし音CDブック』
『ゆほびか』特別編集のムック『「伊勢と出雲」森と清流の癒やし音CDブック』が発売となりました!
2013年、伊勢神宮と出雲大社は遷宮の年を迎えました。
遷宮とは、神様に、古い社殿から新しい社殿へと移っていただく儀式のことです。
常に若くあることを尊ぶ「常若」という考え方のもとに行われ伊勢神宮では20年に1度、出雲大社では60年に1度の厳粛な儀式です。
2013年は、この2大神社の遷宮が重なった特別な新生の年でした。
その締めくくりにお届けするのが、2社を取り囲む雄大な自然をぎゅっと封じ込めたCDつきの本書です!
付録CDに収録された自然音には、特別な効果が認められています。
医師・大学教授の先生の推奨コメントをご覧ください。
「今回のCDを聴いて、信頼感と多幸感をもたらし、ストレスを消す『オキシトシン』の分泌作用に優れていると感じました。
伊勢と出雲の自然音が持つ、優しくなでて包んでくれるような微細な振動が、脳神経に刺激を与え、家族やパートナー、ペットとの抱擁やマッサージ、スキンシップに近い状態に導きます。それがオキシトシンの分泌につながると考えられるのです」
(東邦大学医学部名誉教授・医師・脳生理学者 有田秀穂先生)
「聖地における気配、空気、水の流れ、森羅万象の音を聴いて、その「場」を感じることには、神道的にとても大きな意味があります。
伊勢と出雲の自然音CDから、清らかさの美、生命の美、自然の美を受け取ることが、心と体の禊ぎになるのです」
(京都大学こころの未来研究センター教授 鎌田東二先生)
「伊勢神宮と出雲大社は、日本全体を祓い清める存在です。そして、神社に溜まった厄(やく)や穢れ(けがれ)を清める最大の神事が、2013年に行われた遷宮です。
伊勢や出雲の美しい海や川、あるいは緑を思い浮かべながら、あるいは写真を見ながら付録のCDを聴き、その場に気持ちを流すイメージをすることも、1つの祓い清めになるでしょう」
(明治学院大学教授・武光誠先生)
CDに収録されている自然音は、新規収録を含む12トラック。『ゆほびか』10月号の「伊勢・出雲」特集をお求めいただいたかたにも、魅力的な内容になっています!
【伊勢の音】
1.五十鈴川・源流の湧き水
2.杜を巡るさえずりと風
3.五十鈴川・渡り石の水音
4.内宮参道・神官の足音
5.機織りの音
6.五十鈴川と宇治橋
【出雲の音】
7.境内・鳥と虫の声
8.祓橋・森と小川
9.手水の音
10.遠太鼓
11.絵馬と風
12.稲佐の浜の波音
いかがでしょう。トラック名を見ただけでも、すがすがしい気持ちになりませんか?
併せて記事では、写真と文章で伊勢神宮と出雲大社の自然と歴史をご紹介。
さらに、各分野の専門家が、伊勢と出雲の地から力をいただく生活術や、神様に感謝を捧げる神社参拝の心がけも解説しています。
金色に輝く「伊勢と出雲」の文字、そして深い緑に映える伊勢神宮・風日祈宮橋の写真が目印です。
書店でぜひ、手に取ってみてくださいね!
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(高橋)
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おかげさまで、貴重な音源満載のすばらしい1冊になりました。
心から感謝申し上げます。