30代から始まっている「血液・血管の老化」3分でチェック！テレビで人気の“血管の名医”が指南

あなたはだいじょうぶ？「血液・血管」の状態をセルフチェック！

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血液がドロドロになると心臓や脳の病気のリスクが上がるだけでなく、
見た目にも影響を与えることをご存知ですか。

血液や血管が老化すると、髪の毛がパサつき、
肌にハリがなくなり、疲れやすくなるので、
実年齢よりも老けた印象を与えるというのです。

そのうえ動作が緩慢になったり顔の表情も険しくなったり……。

病気のリスクが上がるうえ、疲れやすく、
老けて見られるなんて“大損”としかいいようがありません。

血液・血管の老化は痛みを伴わないため、
自分ではなかなか自覚できません。

しかし「最近、老けたかも……」と感じるかたは、
血管年齢が実年齢を上回っているかもしれません。

「血管年齢」とは、動脈硬化（血管が硬くなること）が
どれほど進行しているかを示す数値です。

医療機関での検査ですぐわかりますが、
今月号では、この血管年齢を自分で知るための
「血管力セルフチェック」と「10年間で脳卒中を発症する確率」を
試算する表を掲載しました。

「ゆほびか」３月号「体も脳も、外見も若返る！“血液と血管”のアンチエイジング最新研究」に掲載されている、
3分以内でできる「血管力セルフチェック」を健康管理にお役立てください。

また、「コレステロールの数値の正しい見方」、
「足がつるのは血管の老化？」など、血液・血管にまつわる疑問に、
血管の専門医である池谷敏郎先生がズバリ答えます。

ぜひ、しなやかな血管で、すこやかな毎日を送ってくださいね。
(編集部・御厨）

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ちなみに、下記のようなチェック項目が並んでいます。
ドキッとしませんか！？

□日ごろ、歩くことが少ない
□満腹になるまで食べないと気が済まない
□生活のリズムが不規則
□完璧主義でイライラすることが多く、人には負けたくない
□階段や坂を歩くのがつらい
□下肢の冷えやしびれを感じる

など、１２項目に答えるだけで、
ご自分の「血管の老化度」「血管力」がわかるようになっています。