一瞬で「小顔」「美顔」「愛され顔」になる秘策

おかげさまで、ゆほびか最新号「シミ・たるみ・ほうれい線を消す!顔のアンチエイジング」大特集が、大好評をいただいています。感謝をこめて、この大特集の中から、すぐ試せる美顔メソッドを2つ、担当者からご紹介させていただきます(*^^*)
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1)ほうれい線・二重あご・むくみ・小ジワに劇的に効いた!大学教授考案「ベロ回し」のやり方
編集部Mです。最近、幼い子どもといっしょに写っている自分の写真を見るたびに、ギョッギョッとします。
「も、もののけ……?」
自分の顔が怖くて、急いで画像データを削除することも。
若い頃はやせると顔がシャープになったのに、40歳を過ぎた今ではやせこけた老婆の印象。
きれいにならなくても、せめて人間に戻りたい。
「顔のアンチエイジング」特集の取材の中でわかったのは、顔を若返らせるのは化粧品ではなく生活習慣。
まずは筋肉を鍛えようと決意しました。
ふだんは自分の顔を意識しないのですが、「やっぱり若く見られたい」という本心に気づいてしまいました。
そこで、この大特集のパート2。
写真が効果を実証!ほうれい線・二重あご・むくみ・小ジワに劇的に効いた!大学教授考案の「ベロ回し」
と題して、日本歯科大学新潟生命歯学部主任教授の小出 馨先生が考案された「ベロ回し体操」を紹介しています。
注目していただきたいのは、その効果。
before&after写真を掲載していますが、明らかにあごのたるみが消え、二重あごがスッキリし、ゆがみが改善して、ほうれい線が薄くなっているのです。
実行したライターは悩み続けた鼻詰まりが解消し、担当編集は顔が軽くなりました。 読者モニターのかたからは、腰痛や肩こり、頭痛、耳鳴りが軽減したというご報告も!
やり方は簡単で、ご自分の舌を動かすだけ。
お金は1円もかかりません。
「ベロ回しのやり方」は、超カンタン!
詳しくは誌面でイラストでご紹介していますが、基本は以下の通り行います。
1)時計回りに、外側の歯ぐきをなぞるように舌を回す。最初は2秒で一周、慣れてきたら3秒で一周。20回が目安。
2)逆回りに、外側の歯ぐきをなぞるように舌を回す。
たったこれだけで、顔と首の70種類もの筋肉が鍛えられるそうです。
「ベロ回し体操を1日やったら顔のむくみが解消!「やせた?」と周りに聞かれる」(40歳モデル)
「二重あごが3日やっただけでスッキリし口角も上がった!顎関節症も解決」(47歳主婦)
「気になっていたほうれい線が目立たなくなったうえ肌がしっとり白くなった」(43歳パート勤務)
といった効果が上がっているのです!!!
ぜひ、皆さんも実行なさって、効果を編集部までお知らせください。(編集部M)
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2)一瞬で「愛され顔」に変わり、人間関係もよくなる方法
この特集のパート5、
“老け顔・疲れ顔・困り顔・怒り顔”を「愛され顔」に変える秘策
では、
東大名誉教授で顔・表情研究の第一人者である原島博先生、脳から感情を癒す実力派セラピスト、「いいとも」「スマスマ」などで話題の顔相学の大家――
そんな3名の頼れる先生がたに、老け顔・疲れ顔・不機嫌顔を解消し、誰からも好かれる"愛され顔"を作るためのとっておきの手法を伝授していただきました。
“表情”は、一般的な健康誌・女性誌の美容特集ではなかなか扱われないテーマですが、「これさえ知っていれば、どんな日でも、何歳になっても、気持ちよく人前で笑顔になれるに違いない!」と思われる表情術を、紹介することができました。
そんな中から一つ、日本顔学会理事でもある原島博東大名誉教授の知恵を一つ、ご紹介します。
それは超シンプルで、
なんと…
「相手の顔をほめる」こと!!!
奥さんに、旦那さんに。子どもに。
職場の仲間に、上司に。
取引先のかたに。
「いい顔だね」「いい笑顔ですね」と伝えてみてください。
相手の顔をほめればほめるほど、良好な人間関係の循環が始まり、自分も周りもいい顔になるそうです。
原島先生いわく、
「いい顔、悪い顔は、人から人へ伝わるものです。顔学会初代会長の香原先生は、“顔は周りの人のためにある”と、常々おっしゃっていました」
(編集部I)
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ステキな笑顔がますます広がっていきますように(*^^*)