「手のひらタッピング」で 自分の中のブレーキを外すと 夢がかなう!

おかげさまで今月号が完売店続出の勢いで売れているようです。
そこで本日は感謝をこめて、「手をもむだけで病気が治る!脳が若返る!」特集から、「手のひらタッピング」の記事の一部をご紹介いたします。

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「手のひらタッピング」で
自分の中のブレーキを外すと
夢がかなう! 能力が上がる!

ラクルタッピング創始者
山富浩司

どん底人生が一変し
次々と奇跡が起こった

 十数年前の私は、重度のうつ病に陥っていました。幼少期のDV体験に始まり、20代で心臓の病気で余命宣告を受けたり、阪神大震災で家財を失ったり……私の人生は不運と逆境の連続。自ら死を選ぼうとしたことも何度もあります。
 そんなどん底の日々の中、私はアメリカで開発された心理療法の「タッピング・セラピー」(※)と出合いました。東洋医学でいう「ツボ」を指でたたくことによって、心理的問題の改善に役立てる手法です。
「こんな簡単な方法で?」と半信半疑ながら実践すると、気分の落ち込みがスッと消えました。「うつ病が簡単に治るわけがない」という思い込みが外れた瞬間でした。
 ただ、従来のタッピング・セラピーは複雑で難しく、誰もが気軽に使えるものではありませんでした。もっと簡単、確実に効果が出せないものかと長年の研究の末、自分なりの方法を確立し、「ミラクルタッピング」と名づけました。
 ミラクルタッピングは、単に心や体の調子を整えるにとどまりません。仕事の能力や学力、身体能力を向上させることもできます。さらには願望を実現するための「引き寄せ力」も加速的に高まります。まさにミラクルを引き起こすのです。
 忘れもしない2011年3月。その1ヵ月前に会社をリストラされた私が途方に暮れ、すべてをあきらめかけた瞬間、突如、ミラクルタッピングを活用した「引き寄せの公式」というメソッドを思いつきました。
 それ以降、ほんの数ヵ月のうちに著書の出版、セミナーの依頼殺到、テレビ出演、大幅な収入増など、以前とは別世界のような出来事が次々と起こりはじめたのです。
 全国に数百の教室を展開する幼児教育の「七田チャイルドアカデミー」でも、お子さんたちがテストを解く平均タイムが大幅に短縮するなど、能力向上に役立っています。
 ほかにも「収入が大幅増」「理想の相手と出会い、スピード婚」「不妊治療を続けても赤ちゃんができなかったかたが、すぐに妊娠」など、多くのかたが夢をかなえたり、問題解決に役立てたりされています。
(7月号より抜粋)
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気になる「手のひらタッピング」のやり方を少しだけご紹介しましょう。

「手のひらタッピング」のやりかた

(1)
両手のひらの側面(空手チョップをする箇所)をトントンとたたき合わせる。 心地よい強さで5〜10秒くらい。たたくスピードは5秒間に10〜15回くらい

(2)
左手の手のひらの薬指と小指の骨と骨の間を、右手の人差し指、中指、薬指の3本でタッピング。ふれるか、ふれないかくらいのごく軽いタッチで行う。たたくスピードは5秒間に10〜15回くらい

タッピングをしなから、目をつぶって、口角を上げ、にっこりした表情を作り、「引き寄せたい物事」についてイメージする。(以下略、詳細は本誌にてご覧ください)


あなたのステキな夢がかないますように!