やせる、若返る、病気が治る、ハーバード大学式「野菜スープ」の作り方

4種類の野菜でパッと作れる、
医師考案の「野菜スープ」で、
高血圧、糖尿病、痛風、肝炎、ガンなど、
たくさんの病気がよくなっています。

肌もきれいになり、10kgやせた実例も。

若返り作用や活力アップ作用に優れているほか、
「有害物質」のデトックスにも効果が高いといいます。

作り方は超カンタンで、あまくておいしいのです! 

作り方
タマネギ、ニンジン、キャベツ、カボチャを一口大に切ります。
あとはコトコト煮るだけ。
有効成分が飛ばないよう、ふたを取らないのがコツです。

うれしいのは、冷凍保存もできること。
なんと、冷凍すると効果がアップします。

最初はアッサリした味に感じますが、
くせになるというか、
甘さが染みるようになっていきます。

私も大好きで、今日も飲みました。
おかげさまで体調良好です(*^^*)
感謝。。。

この野菜スープの決定版
ハーバード大学式「野菜スープ」でやせる!若返る!病気が治る!』
が、おかげさまで大好評をいただいて、
発売一週間で重版が決まり、
30000部となりました。

心から感謝申し上げます。

健康で幸せな家族の笑顔が大きく広がっていったら、なによりうれしいです。

以下に本書から、高橋弘先生のメッセージをご紹介させていただきます。

☆☆☆

わが家で野菜スープ生活を始めるようになって、十数年が過ぎました。
1日の診療を終えて家に帰ると、妻の作るスープの甘い香りが、フワッと漂ってきます。
香りをかぐだけで1日の疲れが吹き飛ぶようです。
家に帰って最初に口にする1杯のスープ。心からホッとするひとときです。
体にしみわたると、じんわりと心身が癒されていきます。
ハードな毎日も、このスープがあるからがんばれるのだと思っています。

私はハーバード大学で、免疫とがん、免疫と食事の関係を研究してきました。
ファイトケミカルが溶け込んだ野菜スープ(ファイトケミカルスープ)は、その研究から生まれたものです。

ファイトケミカルとは、植物(野菜や果物、キノコなど)が作り出した天然の成分で、病気を予防する機能を持っています。

がん、糖尿病、肝臓病、脳卒中心筋梗塞などの生活習慣病の大部分は、間違った食生活から起きる「食源病」です。
その間違った食事の弊害を帳消しにして、現代病(生活習慣病)を予防できるのは、ファイトケミカルしかありません。

アメリカは野菜の摂取が増えてがんが減り、日本は野菜の摂取が減ってがんが増えています。
今の日本人に必要なのは、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素よりも、ファイトケミカルなのです。

キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャで作るシンプルな野菜スープには、ファイトケミカルがたっぷり溶け込んでいます。 私は、野菜スープを治療のサポートとして患者さんに勧めています。
めざましい成果が上がっており、今では日々の診療に欠かせない重要な柱となっています。

みなさんも、ファイトケミカルたっぷりの野菜スープを生活に取り入れて、いつまでも元気で若々しくお過ごしください。

郄橋 弘(ハーバード大学医学部元准教授・医学博士・麻布医院院長)
本書はじめに

☆☆☆

野菜には、お日様と土と人の豊かさがいっぱい詰まっているんですね。
不思議です。感謝です!