夏バテを防ぎ、腸を整える 手作り美味「腸内フローラ活性ドリンク」の作り方

いよいよ暑くなってきましたね、、、(;´Д`)
夏は大好きですが、汗だらだらです。

夏バテを防ぐのに昔の人は「甘酒」を冷やして飲んでいたそうです。
夏のスタミナドリンクで、点滴のようなものでもあったと、
以前、宇都宮大学名誉教授の、前田安彦先生がおっしゃっていました。

米と米こうじから作る甘酒は、麹菌や植物生乳酸菌のパワーで、腸内フローラの状態を整え、活力を与えてくれます。

そこでゆほびかの今月号では、自宅で作れるお米の発酵ドリンク、
「お米ヨーグルト」を本邦初紹介。

自然酒蔵元・寺田本家(江戸時代の延宝年間創業)の
24代当主、寺田優さんにご紹介いただきました。

「米こうじ、炊いたご飯、水だけを原料に作るのが、お米ヨーグルトです。
活力がわいた、お通じがよくなった、お肌の調子がよくなった、冷え性が改善した、血糖値が下がったなど、いろいろな声をいただくようになりました。
納税日本一の幸せ大富豪として有名な斎藤一人さんや、自然療法の大家である東城百合子さん、医師も勧めてくださっています」
ゆほびか最新号より、寺田優さん談)

気になる作り方は超カンタン。
米こうじ200g、炊いたご飯300g、水500mlを混ぜるだけ。
冷蔵保管して、4〜5日に一度、清潔なスプーンで撹拌し、3週間ほど冷蔵庫におきます。
最後に60℃程度で加熱したら、できあがりです。
冷やしておいしくいただくことができます。
2週間ほど冷蔵庫で保存できます。
(作り方や飲み方の詳細は写真入りで、9月号でご紹介)

さわやかでクセのない、乳酸菌飲料のような味です。
このお米ヨーグルトを飲んだかたの体験記として
「寝込むほどひどかった片頭痛疲労感も解消」
アトピーのような肌荒れ、下痢、便秘がピタリ消えた」
「植物性乳酸菌たっぷりで、医師の私も愛飲」
など驚きの報告も。

この特集では、お米ヨーグルトのほかにも、
小林弘幸教授の「疲労・吹き出物・鼻炎に効いた大根おろしヨーグルト」
松生恒夫医師の「便意を起こさせるバルサミコ酢ドリンク」
など、さわやかでよく効く腸内フローラ活性ドリンクも紹介しています。

私も、大根おろし豆乳ヨーグルトを混ぜて、オリゴ糖をかけて食べてみたら、けっこうおいしい!
サッパリしていて夏の食欲が出ない時期にも向いていると思いました。

以下からPDFで一部を読めます。
http://www.makino-g.jp/yuhobika_new/banner2.html

健康麦芽飲料ビールもいいけど、こちらも、日々の活力増強に、ご家族の体調管理に、お役立ていただければと。